SantoStory 三都幻妖夜話
R15相当の同性愛、暴力描写、R18相当の性描写を含み、児童・中高生の閲覧に不向きです。
この物語はフィクションです。実在の事件、人物、団体、企業などと一切関係ありません。

いただきもの

 下にいくほど新着です。
かだん様 より [WebSite] [三都絵板]
アキちゃんと亨 アキちゃんと亨
はにかむようなアキちゃんの表情が初々しいというか、「こんな頃もあった!」って涙が出そう!! アキちゃん、もっとハジケてくれと思っていた頃もあったけど、亨ちゃん、今はもう、「ちょっとハジケんのやめてくれへんか」と思っていそう。調教しすぎちゃったね。いろいろ、予定外の部分でね。それでもアキちゃんはずっと奥手っぽいといいなと思います。恥ずかしがり屋さんなんだよ。

水煙様 水煙様
あかん、どう見ても妖怪です。しかしこれがね、書きながら空想していると、なんでかめっちゃ可愛く見えるんですよ! 不思議ダネ!! この絵の、ちょっと透けてるっぽい感じも、海の妖怪っぽくてステキだなと思ってました。暗いところで光るぐらいでもいいよね。クラゲっぽいもんね。って書こうとして、そういえばクラゲって漢字で書くと「海月(くらげ)」だわと思い当たりました。ほな、水煙兄さん、クラゲっぽくても、いいんじゃない? それでいこうか。(ほんまに書きながら創ってるんですね……orz)

アキちゃん美味しい アキちゃん美味しい
アキちゃんて、美味しいらしいです。そういえば大阪編で、亨がアキちゃんの指を舐めてるシーンがありました。なんか常に漏れてるみたいです。エナジーが。妖怪さんたちにとっては、アキちゃんて、舐めると甘いモンなんかもしれません。作中には、本格的にやってるシーンしか出てこないんだけど(オイオイ…)、このふたり、毎度毎度、けっこう長いこといちゃついてるらしいので、アキちゃん亨にいっぱい舐められてそうだなあ。それもまたラブラブっぽくて、ええなあ、なんて、思ってました。今後の参考にします!(えっ、本編には出てこないの!?)

蔦子さんと啓太 蔦子さんと啓太
啓太さんは氷雪系です。神戸編では脇役です。設定的には、蔦子さんちに古くから仕えている、分家の式神です。蔦子さんのことを、赤ん坊のころから知っています。最近では、地球温暖化に悩んでいます。ときどきリフレッシュ休暇で、寒い国に行って、リフレッシュしてきたりしていそうです。たぶんそんな時に、神戸に寒波がやってきます。冬場、六甲山から吹き下ろしてくる六甲卸(おろし)の寒いことといったら、子供のころに作者はあの辺にいたので、ほんまに身に染みて憶えていますが、「神戸の冬!」って感じでした。懐かしいです。皆で地球を冷やして、啓ちゃんも生きていけるようにしてやってください。この作品で唯一の眼鏡キャラですんで!

寛太 寛太
鳥さん、お腹出てますよ! おへそ見えてます! 無駄にエロいです! たぶん本人は、「腹カユい……」とか、その程度の理由で肌見せしてもうてんのです。しかしどっか誘うようです。怖いです。どっちがほんまやねん、鳥さん。たぶん、自己形成の参考にした人(朧様)の悪い影響です。朧様はアホじゃないので、エロエロ光線を自己都合でセーブできますが、寛太はアホなので、できません。必要なくても出っぱなしです。困ったねえ。それで色んな人に「寛太は俺のことが好きなんやな」と思われています。そんな、隙だらけの赤い鳥さんです。

アキちゃん アキちゃん
かだんさんが、アキちゃんが呪文とか何もなしで魔法(呪術)が使えるのって、すごいなって、この絵のコメントに書いてくださってました。そうですね。まさか作者が呪文とか考えるの面倒くさいからだなんて言えない。(マジか!?) い、いえ、それは冗談です。ちょっぴり本当ですけど…… えーと……(汗)作者はもともと剣と魔法系の異世界ファンタジー書きなので、魔法の設定には、一応ちょっとは蘊蓄のあるほうです。呪文とか術具の力を借りなくても、呪力を発揮できるというのがアキちゃんの凄いところなんです。でも、見た目地味すぎなので、今後はちょっとは勉強して、派手目な術法使ってくれへんか? 作者も和風ファンタジー勉強しとくし。頼むよアキちゃん。けどやっぱり、アキちゃん最大の魔法は、絵を描くことなんじゃないかなあと思います。だって呪文とかさ、恥ずかしくて詠唱できなさそうじゃん、アキちゃん。話と関係ないけど、シャツ&ネクタイ装備のアキちゃん格好いいです。そういえば男前なんだった!(ときどき失念)

人魚ちゃんズ 人魚ちゃんズ
神戸編で出てきた、人魚の女の子たちです。水がつめたくて気持ちよさそうな絵です。くすくす笑って、ふざけていて、可愛いなあと思いつつ書いていたので、絵にしてもらえて嬉しかったです。でも、あんまり性格のいい子たちじゃないっぽかったよ。妖怪やからね。人魚って、いろんな地方の伝説に出てきますが、基本的には怖いものみたいです。昔から、漁師さんや、遠洋の船乗りに恐れられていて、綺麗な歌声で誘い出した人間の男を、海に連れ込んで殺す怪物だと思われていたみたいです。だから性格は良くはないの。きっと地上のルールでは縛れない、自由気ままな人たちなんでしょうね。そんな空想で書いてます。

ロレンツォ ロレンツォ
神楽さんです。遥ちゃんです。またの名を、ロレンツォ・スフォルツァです。スフォルツァ家は、イタリアに本当にある貴族の姓です。勝手に使ってすみません、すみません! フィクションですので関係ありません!! 堪忍してください!!! でも、右脳から出てきたこの名前をテキトーにつけて、ふんふんふーんて原稿書きつつ、スフォルツァ家ってどんな家やったっけって検索してみて、家紋にブッて吹きました。食われてるううう(汗) そんなご都合な偶然に、作者が心底ブルッた夜もあったと。そんな話です……。ミラノの家系らしいです。だからテキトーやけど、ロレンツォのおとんの実家もミラノにあるのかもね。しかし最後に、金髪碧眼のイタリア人見たことないという、ヤバい疑問が残るのみです。まっ、いっか(汗ダラダラ)

アキちゃん、よしよし アキちゃん、よしよし
船酔いでグデングデンのアキちゃんを、よしよししてやっている亨ちゃん。優しいです。しかし絵にしていただくと、よう分かりますが、抱っこしてるほうが、されてるほうより小柄だと、なんかもう必死で抱いてる感じであります。それがまたいい。亨ちゃん、語り口の威勢はいいけど、実は一生懸命なんです。それがまた、水地亨の可愛いとこだが。俺はアキちゃんの守護神なんやでって言うてるけど、でもほんまはアキちゃんのほうが強いです。どっちかいうたら守ってもらってんの亨ちゃんのほうなんやけど。でも、そのお気持ちがありがたいような関係でした。お互いけっこう頼りなくて、フラフラなんやけど、お互いに「俺が守ってやる」言うて気張ってるところが、夫婦っぽいかなーと思います。実情は、お助け合いの二人三脚です。お前なしではやっていかれへん人どうしです。